お久しぶりです、今晩は。
相変わらずブログの更新してなくて、もっぱらついったで呟くことの多い日々。
さて、今回久々に書こうかな〜と思ったキッカケがありました。
タイトルにもあります、私のサークル名の由来について。
先日、友人2人と池袋でお茶をしている時、ふとサークル名の読み方について聞かれました。
『fumo*fumo』
皆様はコレ何と読んでくれていたでしょうか?
友人は揃って『ふもふも』と読みました。
ん〜〜おしいっ!(笑)
実は『ふーもふーも』です。
イベント参加時、申込書にはカナを打つことになっているし、
私自身、自分でつけた名ですので、当たり前のように『ふーもふーも』と思っていたわけですよ。
ところが、2人は口を揃えて『ふもふも』と言う。
なんてことでしょう!
あんなに必死に考えてつけた、今ではとても愛着あるサークル名、
既に読まれ方が間違っておりますたΣΣ(゚д゚lll)
そして、次なる衝撃が私を襲います!
ふもふもは『もふもふ』を逆さまにしたんでしょう?と。
私の頭は一瞬『?』でございました。
もふもふって何?
そう、銀魂の中で『もふもふ』と言えば、あの真っ白で愛らしいアイツ、『定春』ですよ。
私の頭は余計混乱しました。
万事屋のペットである定春をサークル名にする意味が分からないと。
銀ちゃんやぱっつぁんを取り上げてるならともかく、
私の書いているカップリングは『高土』。 高杉晋助と土方十四郎ですよ!!
定春は確かに可愛い。
だけど、『もふもふ』をサークル名にしようなんて、これっぽっちも思ってなかったし、
思い浮かびもしなかったわ!(笑)
さてさて、晋ちゃん、もしくは十四郎好き様は、
この2人に共通点があることをご存知と思います。
麗しの晋ちゃんは煙管をくわえる姿も色っぽく、
男前美人の十四郎は煙草のために宇宙にまで行ってしまうほどのヘビースモーカー(笑)
その2人の共通点は『煙』です。
もうお気づきの方もいますね。
ハイ、そうです。
『fumo』は『煙』なんです。
そして、実はコレ、イタリア語なのです。
サークル名を考えている時、自分の中の決まり事として、
やわらかいニュアンスで、言いやすく且つ覚えてもらいやすいもの、としました。
そして、あわよくば、高土を表してくれる名前がいいなーと。
けれど、中々しっくりくる名前が見つからず、あらゆる辞書まで引っぱり出しました。
その中にイタリア語の辞書があったのは、リボーンの影響です(笑)
ダメもとでイタリア語の辞書を引いていた時、可愛らしい(自分ではそう思ったの!)単語を見つけ、意味を読むと『煙』とありました。
ビビビッときて、これにしよう!と決めたんです。
『fumo』だけじゃインパクトに欠けたので、『高土』の意味を込めて、単語を繋げて出来たのが『fumofumo』。
だけど、繋げてみたら何か足りない気がして、fumoとfumoの間に何か記号を入れてみたらどうかしらと思い、再び頭を捻り始めました。
その時、ふとORANGE RANGEの『アスタリスク』が脳内に流れました。
(別に高土ソングと思ったわけはなく、単純に自分がこの曲好きだっただけですw)
アスタリスクってどんな意味があるんだっけ?
調べてみました。小さい星とか星印という意味の他に、
コンピュータではかけ算や乗数の記号(×の代用)に使われることが多い、とあり、
高杉×(かける)土方なのだから、そのかけてる部分を引用しちゃおうと思って、
出来上がった名が『fumo*fumo』というわけです
一連の説明を終えたあと、2人に「絶対私達みたいに勘違いしてる人いるはずだから、
どこかで説明した方がいいよ」と言われ、今に至ります(^▽^;)
私自身、好きな作家様に「サークル名の由来ってなんですか?」なんて聞いたことないし、カップリングから自分と同様に「こういう意味が含まれてるのかなぁ」と密かに想像して楽しんでいたのですが、確かに、「何て読むんだろう?」「どんな意味があるのな?」って思うサークル名の方いらっしゃいますよね〜
というわけで、自分のサークル名の由来、語ってみました!が、
何か、こうして綴ってみると、たいした内容じゃなくて恥ずかしいんだけど!!!
まぁ、暇つぶしにでも読んでやって下さい(笑)
Yくん&Hちゃん、由来発表したわよヽ(´▽`)/
余談ですが、今年の活動は夏コミからになります。
スパコミ、ギリギリまで悩んでいたのですが、見送りました。
夏、受かるといいな〜
冬から間が空くので、夏は最低でも2冊出したい!
もしかしたら、また季節はずれなネタになるかもですが(笑)
詳細は随時ツイッターかここに(ツイッターの方が早いと思います)上がってきます。
花粉の辛い季節到来で、毎日くしゃみ鼻水目の痒みと闘っております。
皆様もどうぞお体ご自愛下さいね。
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